pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

2015-01-01から1年間の記事一覧

閃いたアイデアは即実践、フィードバックを

休日の土日は、外出時にも「ドリームノート」(夢見で得たヒントやアイデアを書くノート)を持参し、閃いたアイデアや新しく発見したことを直ぐさまノートに書き写して、実践するようにしています。例えば、身の周りのものを必要最小限にする(ミニマイズする)…

瞑想による『夢見』への効果

夜、就寝前に10分から20分間の瞑想を再開しました。やり方は、以前にも日記ブログの記事「短時間の瞑想の効果」でも紹介しましたが、①右手の親指で右側の鼻腔をふさぎ、左側の鼻腔から、5つ数えながら息を吸う②今度は息を吸った方、つまり左側の鼻腔を右手…

インプット、即アウトプットのコツ

今回は、仕入れた知識やノウハウなどをすぐさま発信、または応用などのアウトプットするコツについての具体例として、英語学習をあげさせていただきます。英語学習アプリや海外のニュースサイトなどで見つけた表現で、仕事などに使えそうなものがあれば、と…

インプット、即アウトプットで

日頃の運動不足を解消するための(自重)ウエイトトレーニングを行っています。同様に普段少しずつ行っている英語の勉強との効果、「アウトプット」の違いについて考えてみました。ウエイトトレーニングの場合、トレーニングそのものがインプットになり、その…

アウトプットのテーマも「ミニマイズ」で

ここしばらく、インプットとアウトプットのバランスを振り返ってみると、前者の比率がかなり高く、逆に後者のそれはかなり低くなっています。アウトプットするには、それなりのインプット量が必要ですが、目的はアウトプットすることであることを失念してい…

自力本願でも他力本願でもなく、『調力本願』

11月に入り、今年も残り2ヶ月になりました。日々の日常生活に追われ、立てていた目標の達成度を振り返って愕然としつつも、焦る心を落ち着かせるため、また「リセット」を兼ねたのが、今回の更新です。何事を行うにも時間の配分が大切なのですが、当初の予想…

アイデアが浮かびやすい「環境」を利用して

今回はアイデアを出しやすくなる環境についての考察です。もっとも考えがまとまる所を表す言葉に『三上』というものがあります。これは馬上、枕上、厠上(しじょう)の三つをあらわしており、馬上は現代風に言い換えますと、車や電車の中などの交通機関や、…

「アナログとデジタル」…使い分けからハイブリッド使用へ

前回のブログでは省略するとお伝えしていましたが、私自身の復習も兼ねて、今回は「アナログとデジタル」の使い分けと、それぞれを組み合わせたハイブリッド使用法について書かせていただきます。以前にもこのブログで「勉強道具としてのITの活用例 」として…

「ハイブリッド思考法」で可能性を見つける

前回に続き、発想の転換を図るのに活用している方法に「ハイブリッド思考法」があります。その定義について以下、「ハイブリッドに考える思考の技法 (高津尚志氏著 かんき出版)」からの引用をご参照ください。…「仕事とプライベート」「スペシャリストとゼ…

『逆転の発想』により新たな可能性を見つける

今回より、既成概念により発想の幅が狭まるのを防ぐために、日常生活で心がけていることのいくつかを紹介させていただきます。そのひとつが、「本来の目的と違うことに応用してみる」で、実際に行ってみたのが「ネットカフェを勉強・仕事部屋として利用する…

『装備』を整え学習力をアップさせる

以前はまっていたRPG(ロールプレイングゲーム)から、学習力をアップさせるヒントを思いつきましたので、そのアイデアを書かせていただきます。そのゲームは、自分の攻撃力、及び防御力のレベルから大きく逸脱しないレベルのモンスターとの戦闘で経験値を高…

必要とあれば『リセット』も厭わない

ここしばらく、このブログの更新ができない日が続きました。「下書き」はいくつか書いているものの、それを書きあげるまでにいたらず、その原稿もまた、その元となるメモ書きもたまる一方です。「いつか使うから、保存しておこう」がそもそもの間違いで、タ…

早朝読書の効果

シルバーウィークも普段どおりの起床時間に起きて、出社するまでの約一時間を読書にあてることにしました。その本の内容にもよりますが、その日一日のモチベーションや使命感をアップさせるのに、とても効果があります。また、睡眠により、前日に経験したこ…

睡眠による情報整理と翌朝のヒラメキ

「夢占い」をご存知の方も多いと思います。私なりには、夢に現れた人物や夢の中で経験した出来事などの意味するところを分析、あるいは解釈することだと定義しています。夢を生み出す睡眠そのものが、前日の経験から得た情報を整理する働きがあると聞いたこ…

「腕におぼえあり」…それならコレで

今日の朝刊で、興味深い記事をみつけました。見出しは、「共有の経済(上)ズームイン「貸し借り ネットで手軽に」「古民家や店先 空き時間活用」です。その内容は、『シェアリング・エコノミー』と呼ばれる新しいビジネスの紹介です。以下その説明の引用で…

潜在意識は『高性能検索エンジン』

先日、潜在意識は自分専用の高性能検索エンジンではないか?と思うできごとが二つありました。一つは、大型書店で置き場所が変わり見つからなくなった本を見つけた時のことです。後日買うつもりでタイトルも憶えておかずにいた本(添付写真)があったのでで…

読書術【実践編】本の編集・加工その2

今回から、収集した知識や情報の加工の方法に使っている「基本ツール」についてです。その基本ツールとして、普段持ち歩いている、「読書キット」の中でも必須アイテムしているのが、①フィルム素材の5色ポストイット②5色ポールペンの「5色セットコンビ」です…

読書術【実践編】本の編集・加工

今回から自己流読書術における実践編です。まず、本を読む目的を明確にしておきます。その理由は、目的によって対象とする本の選択、そして、その内容と情報の取捨選択の仕方も変わってくるからです。例えば、思考のバッグボーンを形成する→古典、伝記、歴史…

「自己流読書術」でもスタートが大切

今回から数回に分けて、最大の趣味である「読書」について、これまでに培ってきたノウハウを紹介させていただきます。最初に、いつでもどこでも本が読める状態、すなち「まず本ありき」の状態にしておきます。具体的には、外出時、スキマ時間に読めるように…

趣味を分析することによる『発見』

思うところがあって、趣味の棚卸をしてみることで、いろいろと気づいたことがありました。それらを数回に分けて投稿させていただきます。まず、いろいろある趣味のうち、もの心がついた時から、続いている最大の趣味は、「読書」です。いろんな思い出の中が…

好きなこと?それとも得意なこと?

ここのところ、仕事と趣味の関連性について考えることが多くなりました。その両方のバランスをうまく上手くとって、『相乗効果』を生み出せないか?などです。「仕事は与えれるものでなく、自分で創り出すもの」という言葉をきいたことがあります。あの織田…

ノウハウは「ストック」するより『フロー』させる

不定期の更新になりがちの、こちらのブログも約1カ月ぶりの今回の投稿で、計100記事に到達しました。実は、書きたいことはかなりあり、その素材も貯め込んでいたのですが、「読みやすく、伝わりやすい内容にしないといけない」というある種の『義務感』から…

『一石多鳥』思考編

今回は「一つの行動で二つ以上の成果を出す」、『一石多鳥』効果についての続きとして、その思考編を紹介させていただきます。よく耳にする言葉に「趣味と実益を兼ねる」というものがあります。個人的には、「好きでしていることが、生産的なものとして、何…

「一石二鳥」を習慣化する

普段から心がけていることに、「一つの行動に二つ以上の目的を持たせる」といものがあります。もともと「ついでにできることがあれば、一緒にしてしまおう」という軽い気持ちから始めたのですが、これが今ではかなり重要な行動基準になっています。そのメリ…

まずは『種』をまく、成果は自ずと

少しずつですが自分のペースを取り戻すための『布石』となる次のような行動を再開しました。1. 良いと思ったことは、実行する他の人がやりたがらないことでも、行った方がいいと思ったことは、迷わず行動に移す。例)少人数かつ短時間ではあるが、重要度の高…

結果を分析、発見を活用する

「無理をせずに、『マイベストペース』で動く」を目標に、一週間を過ごしてみたのですが、結果は間逆のものになってしまいました。残業する→遅い夕食を食べ、就寝する→翌朝起床して、すぐ出勤するという時間的に余裕のないサイクルを繰り返してしまい、いつ…

時間管理術は自己管理術

「1日24時間をどのように有効に使うか」は、誰にとっても最大のテーマの一つと思います。 そのための『時間管理術』は無数にありますが、よくよく考えみますと、時間を管理することは不可能で、本当に管理できるのは、『自分自身』ではないかと。 つまり、「…

『自分』という資産の運用

前回の内容の続きとして、雑誌から得た情報・知識の自分なりの実用化とそれを試すことについてです。まず、特集記事「お金に困らない 世界初:ピケテイ実践講座」からの引用です。少し長くなりますが、ご了承ください。ピケテイ理論のエッセンスとなっている…

メリット面のみに目を向け活用する・・・雑誌編

よく言われることに、「苦手な人と接する時は、その人の良い面に目を向けるようにすること」があります。なるほど、苦手(あるいはどちらかというと嫌い)な人と、仕事などで関わざるをえない時は、その人の優れた点や得意分野で協力してもらえるようにコミュ…

スランプによるギャップを活かす

ここしばらく、ちょっとした「スランブ」状態になっていたこともあって、久しぶりの更新になりました。その分だけ、じっくりと自分の内面と、周囲の状況などを冷静に見つめ直す機会を持つことができたことが、大きな収穫てす。当初の計画(イメージ)と、実際…