結果を分析、発見を活用する
「無理をせずに、『マイベストペース』で動く」を目標に、一週間を過ごしてみたのですが、結果は間逆のものになってしまいました。
残業する→遅い夕食を食べ、就寝する→翌朝起床して、すぐ出勤する
という時間的に余裕のないサイクルを繰り返してしまい、いつものように今日土曜日は、睡眠不足を補うための3時間ほどの仮眠に。
その前に今週の仕事の内容やその進め方、そして通勤中の出来事などを振り返り、今後に活用するための経験として記録しておくことや改善が必要なことをリストアップしていました。
その理由は、仮眠を利用して、脳内でそれらの情報整理及び分析を行なうためです。
その甲斐あって、目覚めた時に、いくつかのアイデアや気づきを得ることができました。
そのひとつが、「マイベストペースで活動するということは、本当の自分で活動すること」です。
仕事を含む日常生活にて余裕がなくなってくると、本来の実力を発揮する機会も失ってしまいます。
その結果、達成したい目標や夢への軌道から大きく外れてしまうことに。
それを防ぐためには、
- 捨てるべきことは、思い切って捨ててしまう
- どうしても処理しなければならないことでも、自分自身でしなければならないという思い込みを捨て、他者に委任することも実行する
- 本当に重要なことに自分の力を集中させる
ことを徹底する必要があります。
明日から、これらをひとつひとつ実践してゆき、「結果は後から着いてくる」という通説を検証してゆきます。
