2016-01-01から1年間の記事一覧
今回から数回に分けて、4月から主にラジオ講座のテキストを中心に、中国語の勉強を6カ月続けて感じたことを書かせていただきます。ヨーロッパ圏の人が英語をマスターしやすい理由として、アルファベットという共通の文字(多少異なるところもありますが)を…
このブログの更新も久しく休止状態になってしまいました。今回は同じように、しばらく放置してきたことについての考察です。 最大の趣味の一つである読書で、我ながら困ったことがあります。それは、せっかく買った本も最初の数ページだけ読んだまま、そのま…
3ヶ月ぶりの更新になりました、こちらのブログですが、その間にいろいろと考えさせられたことについて、数回に分けて、書かせていただきます。何かをするときは、事前に計画を立ててからその通りに行おうとするのですが、予想外の「横槍」などが入ったりして…
何か新しいことをマスターする手段の一つに『反復訓練』というものがあります。「ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる 」(カイゾン・コーテ氏著 幻冬舎)による定義では、文字通り、一つの知識を確実なツールとなるまで、何度も繰り…
長年勉強し、また仕事でも使っている英語について、これまで『弱み』として認識しておきながらも、克服しようとしなかった発音について、基礎から学び直すことを決意しました。その理由は、会話でコミニケーションする機会が、これまで以上に増えることを予…
プレジデント2016年2月29日号「年収2000万のノート術 年収400万とはどこが違うか」で、スキルとセンスの違いについて述べられている記事がありました。「スキルは教科書で学ぶことはできるが、センスはノートでなければ磨けない」そうです。また、「経営に必…
ミニマリズム(最小限化)の影響を受け、最近はアイテム類をいたずらに増やすのではなく、「今手元にあるもので対応する」ことを常日頃から意識しています。以下その具体例です。例1.スマホ(iPhone)アプリによるカメラや腕時計(タイマーやストップウォッチ)…
前回予告していた、「自分に負荷をかけて『潜在能力』を発揮する方法」をひとつずつ実践しています。今回は、少なくすることで、生産性を上げるやり方についてです。まず、時間についてです。「善は急げ」「先んずれば人を制す」と言われるようにスタートの…
今回は問題解決を利用した潜在能力開発についてです。何かしらの問題に直面した時など、論理的思考で対処するケースがほとんどであると思います。逆に直感的判断にまかせることは少ないかと。ただし、その割合も与えられる条件によって大きく変わることがあ…
もともと物欲は無いタイプなのですが、ごくたまに何かが欲しくなったりすることがあります。今回も年始の「福袋」で、欲しくなるものいくつかいくつかありました。はるか昔の独身時代は「大人買い」することもありましたが、今は衝動買いによる無駄遣いを防…
最大の趣味のひとつである読書について、今年は少し視点と取り組み方を変えてゆきます。まず、趣味として純粋に楽しんでいたのを実益を兼ねたものにその比率を変えてゆきます。学んだことを実践し、自分に合った形にアレンジして、仕事を含む日常生活の「道…
昨日のブログでは、「重心」について触れました。単に体重の中心点のみを指すのではなく、意識の置き所としても、この言葉を用いています。『色心不二』(しきしんふじ)という言葉があります。その意味は「色、つまり身体と心は二つのものではなく、密接に…
2016年になりましたが、2年前に始めたこちらのブログも約一カ月も更新せぬままになってしまいました。今日1月1日から再スタートします。これまで更新が中断がちになっていた理由の一つに、自己管理が杜撰になっていたことがあげられます。昨年は、仕事でも私…