pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

『弱み』を克服して『強み』に変える

長年勉強し、また仕事でも使っている英語について、これまで『弱み』として認識しておきながらも、克服しようとしなかった発音について、基礎から学び直すことを決意しました。
その理由は、会話でコミニケーションする機会が、これまで以上に増えることを予感したからです。
今までも、
  1. 仕事では時差の近い国の取引先とは電話で話す機会があった。
  2. 日常生活でも旅行者の人に道案内を頼まれることがあった。
あり、かなり「怪しい」発音ながら、何とかそれに応えることができていたのは、以前からのやり取りや相手が求めるニーズを把握できていたことで必要最低限のコミニケーションが取れていたからでした。
それが今後は、
SNSなどのコミニケーションアプリのさらなる発展
②グローバリゼーションによるビジネスや学習機会のボーダレス化
などにより、これからはより海外の方とリアルタイムに情報交換する機会、それも会話によるものが増えることは必然と考えています。
翻訳アプリなどがさらに改良されてくれば、わざわざ英語などを習得する必要はないという意見も一部ありますが、相手の言葉を直接聞き、それに対する回答を自分の頭で考えて、適切にそれを伝える、または、自分の意見をその場で伝えるには、本当に使いこなせる『ツール』として身につけておくことは必須になると思います。
そのためにも、今まで身につけた、「読む」「書く」といったインプットとアウトプットの組み合わせに、正確な「聞く」「話す」を加えるキーとなる『発音』を身につけることで、ツールとしての英語を『本物』にします。
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