インプット、即アウトプットで
日頃の運動不足を解消するための(自重)ウエイトトレーニングを行っています。同様に普段少しずつ行っている英語の勉強との効果、「アウトプット」の違いについて考えてみました。
ウエイトトレーニングの場合、トレーニングそのものがインプットになり、その効果も
- 身体が引き締まり、メタボ予防にもなる
- 姿勢を正しく保てるようになる
- スタミナがついて疲れにくくなる
など、自然とアウトプットされていると思われます。
一方で、英語の勉強などは、リーディングやヒアリングなどのインプットを通勤電車の中などで、毎日継続していますが、ライティングやスピーキングなどのアウトプットの機会は、仕事で機会や各種検定試験の受験を除くと、ほとんどありません。(たまに、外国人の人に道案内を求められ、説明することはありますが…)
これは、英語などの語学に限ったことではなく、全ての知的生産活動にあてはまることですが、せっかくインプットしても、アウトプットしなければ、「宝の持ち腐れ」になってしまいます。すごくもったいないことです。
ともかくどんどん、アウトプットし、その結果を検証して、より使えるものに磨きをかける行動パターンを確立せねば、と考えました。
そのためには、ちょっとした「コツ」が必要になってきます。
次回はそのコツの例をあげさせていただきます。