pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

風邪の予防は日頃の習慣が大切


今回は体調管理の4日目の追加策の効果についての振り返り(C チェック)からです。
①手首足首を温める
②温かいものを食べて、身体の内側から温まる
の二つを実践したところ、就寝して二時間ほどすると、小用にゆきたくなり、三階の部屋から1階のトイレまで往復することになりました。この間もパジャマの上にフリースの上着をはおり、靴下もはいて身体の冷えを最小限におさえ、その後は起床時間まで目を覚ますことなく、眠れました。

その結果起きた時はそれほど疲労感もなく、仕事にもごく普通の状態で取り組めました。

以上から判断して、「身体を温める」と眠りに入りやすく、また起きやすくなる効果がありそうです。ただし喉の痛みはあいかわらず終日続きましたので、それに対しての効き目はあまりなさそうです。

私の場合、ほとんど喉から風邪を引くケースが多く、今後も予防のための「うがい」とのど飴は必須のセットになりそうです。
また、風邪を引くのも、二週間ほど仕事が続き休みが取れない時が多いことに気づきました。
(特に今回は年末年始の9連休の後の14日勤務だったので)
それらを考慮すると、今後風邪を予防する対策(Action)としては、

①手洗いはもちろんのこと、うがいを徹底する
②喉を乾燥させることがないようにマスクを着用する。
③のど飴も定期的になめる。
④水分も多く摂る。生姜湯など温かい飲み物が良いが、それができない場合は少なくとも常温のミネラルウォーターなどを摂り、冷たい飲み物は避ける。
⑤寒さを感じた時は無理をせずに、一枚多く着込む、または使い捨てカイロを腹や腰に貼る。
⑥一週間以上休日が取れない状態が続くときは、少なくとも長時間労働は避け、疲労を蓄積しないように心がける。

などを徹底したいと思います。明日からの二日は二週間ぶりの休みなので、身体を引き続き休めるとともに静養時の有効な使い方についての考えをご紹介させていただきます。