体調管理にPDCAを応用する

今回のPDCAの実践例は、昨日ひいてしまった風邪の治し方についてです。

新年に入り、わずか半月で不覚にも風邪をひいてしまいました。

昨日の夕方から喉が痛くなりだし、疲労感も強くなりだしましたので、23:00には就寝、今朝6:00すぎに起床した時はかなり楽になっていました。

しかし出勤して仕事を始めたとたんに頭痛がしだし、咳も何度もしてしまう状態に。

とりあえず、少しでも楽になるようにのど飴を買いこみ、コーヒーは飲まずに代わりにハチミツ入りの生姜湯を三杯飲みました。

昼食時はいつもの給食会社の弁当ではなく、LAWSONで買ったパンを一つ食べたのにとどめました。

一般に風邪をひいたときは栄養のあるものをしっかり食べて、睡眠を十分にとるのが好ましいとされていますが、私の場合は食べる量と品数を少なくしています。その理由はお腹をくだした場合に備えてです。

残念ながら午後からも頭痛はおさまらず、仕事のパフォーマンスもかなり落ちてしまいました。このような状態になった場合は無理をせずに、体調を整えることを優先する必要がありますので

今日はほぼ定時に仕事を終え、帰宅後は熱めのお湯をはった浴槽で十分に身体を温めました。

夕食はいつもの量を摂り、葛根湯を飲んで就寝します。

ここまでをPDCAに当てはめるとplan(計画)とdo(実行)になりますでしょうか。

明日のそれらの成果をcheck(チェック)して、必要に応じてaction(改善策)をとり、次回お知らせしたいと思います。