常日頃の体調管理にもPDCAが有効では？

今回は風邪をひいて三日目の体調管理とそれについての考察を書かせていただきます。

まずPDCAのC、「チェック」にもとづいて、葛根湯を飲んでの就寝から今晩までの経過をふりかえってみます。

睡眠時間を8時間とり、朝食そして昼食後に市販の風邪薬を飲んだ効果か、昨日ほど咳をする回数も減った上に頭痛もおさまり、疲労感に襲われることもありませんでした。いつも以上に水を1リットルほど多く飲んだことも影響したのかもしれません。

ただ、喉の痛みはあいかわらず続いており、話すときはもちろんのこと、あくびをする時ですら、鈍い痛みに襲われていました。これさえ和らげることができれば、ほぼいつもの状態に復帰できそうです。そこで今晩行なうA(action)は改善というよりは、追加策になりますが、

①身体を冷やさないために、足首は湯たんぽで、手首はリストバンドで温める。

②ともかく温かい料理の夕食を摂り、身体を内側からも温める。

の二点を行いましたので、

次回のブログでその効果をチェックしたものを書かせていただきます。

また、今回風邪を引いた原因と考えられることもリストアップし、今後の予防策も立てたいと思います。

こうしてふりかえってみると、PDCAは仕事などだけでなく、体調管理にも有効ではないかと。

それでは次回もよろしくお願いします。