pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

「選択と集中」と『関連性』とは不可分

今回は「関連性」について書かせていただきます。
ポイントになるのが、「選択と集中」です。一般にこの言葉は、限られた資源やエネルギーを集中すべき、最も効率的なターゲットを選ぶイメージがあると思います。私の場合は、その時選択されなかった項目や事象についても、機が熟していないだけで、いずれそれを行うべき好機が訪れるかもしれないとも考えて、完全に切り捨てたりせずに、リストに残しておきます。
そうしておいて、今原因の状況から、集中すべきことのみに、時間やお金などの『資源』と行動などの『エネルギー』を費やします。
そうして、それを完了させたら、その成果を足掛かりに、以前手をつけるには機が熟していなかった項目のうち、取りかかることのできるものをやり始めます。
そして、それをやり遂げたら、次のステップを選択し、集中して完了させる、ということを繰り返し、足場となるものを積み上げてゆくイメージで、成果を積み重ねてゆきます。
実際の積み上げ例については、次回ご紹介させていただきます。f:id:pockkun:20140308084820j:plain