pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

ちょっと一工夫で、余裕と貢献を生みだしましょう

f:id:pockkun:20140206230054j:plain今回は広告用ポケットティッシュと使い捨てカイロから、学んだことをヒントにして、その応用例を考えてみます。
⑴限られた「大きさ(スペース)」をうまく使う
(ポケットティッシュと使い捨てカイロと直接関係ないですが) 例えば毎日の通勤カバンの中身を例にすると、
①持ち歩くものは、できるだけ小型軽量のものにする。
文具類はボールペンやミニノートなど、必要最低限のモノにし、多く入れすぎないようにします。他のものがどうしても必要になった場合でも、たいていの物はコンビニで手に入りますから。
本も新書サイズや文庫本サイズのものにすれば、かさばりません。
②電卓や資料の類いもスマホのアプリを使用することで持ち歩かずに済む。
今は手のひらサイズのパソコンとも言えるスマホを使えば、電卓機能はもちろん、クラウドサービスと併用することて、資料も簡単に保存し、必要に応じてダウンロードし編集更新することができますので、極論すれば、相手に渡すもの以外は持ち歩く必要はないですね。

⑵時季(タイミング)に合ったアイテムを使いわける
今のような寒い時季は、ポケットティッシュよりも、前述の使い捨てカイロなどが喜ばれるかもしれませんし、視点を変えれば、使い切りの除菌ティッシュやサンプルサイズの手指消毒用アルコールも良いかもしれません。特にレストランやカフェなどがクーポン券付きのチラシを配ることをよく見かけますが、それに抱き合わせて、販促用の配布品とするのも良さそうに思います。

その他にもいろいろな応用例がありそですが、気づき次第、このブログで書かせていただきます。
写真のケーキは夕食のデザートに食べたものですが、限られたサイズにいくつもの味を楽しませる工夫がされてますね。