コラボは時間帯と役割分担も重要かも

今回はコラボについての私のアイデアの一つを書かせていただきます。

今朝の仕事は講習会への参加でしたので、時間調整のため、久しぶりにドトールに入りコーヒーを飲みながら、店の中の様子を見てました。

読書する人や、新聞を読む人、スマホやタブレットPCを見ているとなどいろいろな「メディア」を通じて情報収集している様子でした。中には化粧をしている女性まで…

全ての席を見渡したわけではないが、勉強や仕事をしている様子の人はあまりいませんでした。

同じテナントの二階にモスバーガーもあり、一階にはスターバックスもありましたので、ひょっとしたら、そちらに行けば、勉強や仕事などをしている人もいたかもしれません。

その時ふと思ったのですが、朝の時間帯だけ、ビジネスホテルの会議室や進学塾の教室などをビジネスマン向けの自習室

として提供してみてはどうかなと。

ビジネスホテルは宿泊者向けの朝食バイキングサービスを行っているところも多いですし、それを活用して朝だけの「学習者」向けにフリードリンクサービスもできますね。

進学塾については、TVのコマーシャルでも「大人向けのZ会」などといったTOEICなどの資格試験の勉強の通信教育もあることですし、人数さえ集まれば、専門の講師による個別指導もありかなとも思います。

いずれにせよ、こういった類のコラボでも

①普段使われていない時間帯、場所を活用する

②社員の方による業務が難しい場合は、アウトソーシングにより人手を確保する

③まずやってみて、結果をみながら、改良を加える

が大切な気がします。

次回はまたちがう「切り口」から見て気づいたことを書かせていただきます。