pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

道案内の英語 まずは簡単な表現を繰り返し練習しマスターしましょう

今回は英語の道案内の表現の勉強についての私の最近の勉強法を紹介させていただきます。
ここではスマホを使います。Googleなどでテーマを入力し検索すれば、無数のサイトが提示されますね。「道案内 英語」で試してみると、やはりスゴい数のサイトが表示されます。その中で気になるものを見て聴いてみて、コレは⁉︎というものがあれば、そこをブックマークするなどしておきます。まとまった時間のある時に、それらのサイトの「使える表現」をノート(私の場合はEvernoteアプリに転記してます)に写したりし、まとめておきます。
またリンクとして貼られているYouTube の動画も活用しない手はありません。
実際にロールプレイしているものもあれば、教室とおぼしき場所で授業内容の一つとして教えているものまであります。
しかもたいてい2〜3分程度の短かいものが多く、(もっと短かいかもれませんが)現実の道案内に要する時間とほぼ同じです。
この程度のコマ切れ時間で再生できる長さなので、電車やバスの待ち時間などでも繰り返し勉強できるメリットがあります。
次に「読む」「聴く」独学で新しい表現を知ったら、「話す」独学に使ってみます。動画から学んだ表現であれば、登場人物(できればネイティブ)の発音を自分のモノにするぐらいのつもりで何度も自宅などで練習します。
ここでも大切なのは、視覚や聴覚だけでなく、五感の残りも活用して、実際に道案内を行なっているかのような「身体で憶える」イメージが重要かと思います。
 "Practice makes perfect."(習うより慣れよ)の精神で貪欲に吸収してまいりましょう。