pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

継続すべきは正しい努力

f:id:pockkun:20140227224515j:plain今回は継続することの大切さについて、考えみたいと思います。
「継続は力なり」と言われるように、何事でも、続けることはとても大切ですね。
私自身、途中に中断することはありましたが、それでも40年間続けていることに「腕立て伏せ」があります。
小学校に入るやいなや、父親に教えられ、まず連続10回できるのを目標に始めました。続けてゆくうちに、それが習慣になり、しないと落ち着かないくらいになっていました。
回数も徐々に増やし、一番多かった時は高校生の時で連続200回できるほどになりました。
社会人になってからは回数よりも負荷をかけて、少ない回数でも同等の効果があるように工夫しました。
46歳の今は基本的には追加の負荷をかけることなく、連続50回をノルマにしております。
その効果もあってか、ウエストもメタボリックにならずほどよいサイズを保っています。
また、あらためて感じていることは、腕立て伏せも正しいフォームで行うことで、
①疲労度が低くなる
②腕や胸だけでなく、背中や腹の筋肉にも適切な負荷がかかる
の二つです。
正しいフォームや方法で行うことはこのようなトレーニングはもちろん、あらゆることにおいて、適切な「結果を出す王道」であると思います。
うまくいかない、思うような結果が出ない、と悩んだ時は、「正しい方法」言いかえれば「基本」にしたがって、「継続できている」か、どうか見直してみましょう。