メモの活用についての一例
今回はメモをとる際のポイントとその応用例について書かせていただきます。
私の場合、メモは原則A6サイズのノートのみに書くようにしています。その
理由は、
- 携帯しやすい大きさなので、どこへでも持ち歩ける
- 仕事もプライベートもこの一冊にすることで、これされあれば何でも書ける
- すべてのページを書き切っても、新しいノートはコンビニなどですぐ買える
です。
ここで、仕事のメモはもちろん、思いついたアイデアや、気づいたことや発見したことをすべて、キーワードや箇条書きで書き込みます。
仕事の場合を例にとると、
- 電話のメモ
- 上司からの指示内容
- 取り組むべきタスク
これにより、次回同様の仕事に取り組む時も、これらの記録をもとにより正確かつ短時間に済ませることができるようになります。
これはプライベートの会話でも同じで、
- 相手との会話の内容
- その時の相手の反応
- こちらが感じたこと
などをメモしておけは、次回その相手と話すときは言うまでもなく(同じ話を何度も繰り返す愚を避けることにも有効です)、他の人と同じテーマについて話す時も大いに参考になるかと思います。
いずれにせよ、メモしたことはその時だけ使って終わりにしてしまうのではなく、その後も活用できるように、考えながら書くことが大切ですね。