pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

閃いたアイデアは即実践、フィードバックを

休日の土日は、外出時にも「ドリームノート」(夢見で得たヒントやアイデアを書くノート)を持参し、閃いたアイデアや新しく発見したことを直ぐさまノートに書き写して、実践するようにしています。
例えば、
身の周りのものを必要最小限にする(ミニマイズする)ことによる集中術
You tube などで見つけたウエイトトレーニングノウハウ
アナログのメモ用紙とiPhoneのアプリを併用した暗記法
など、ひととおり行ってみます。実際は即効性のあるものよりも、成果が出るまで時間がかかるものの方が多いのですが、取り掛かるだけでも、「手ごたえ」は感じますので、それから判断して継続するかどうか決めるようにしています。
そういった過程も同ノートに書き込み記録してゆきます。そうすると面白いことに、一見関係のないそれぞれのノウハウを並行して実践してみると、お互いに補完し合う、または融合してそれぞれの効果を相乗的にアップさせることもあることに気づきます。
上記の三つの例を、それぞれ実践してみると、
①ストレッチマット以外のものを片付ける
(身の周りのものを最小限にするにして集中の準備)
②新しいトレーニングの実践
(負荷のかかる箇所と程度の確認による予想される効果の実感)
③同トレーニングの小休止中のメモ用紙による暗記法の実行(約1分間という限られた時間内で求めらる集中力)
というように、そらぞれがつながっていたりします。
また、この場合、②と③のサイクルを繰り返すことになるのですが、身体を動かした後は、頭も活性化されるのか、暗記がスムーズに進むだけでなく、さらに新しいアイデアが浮かぶこともあります。それをまたノートに書き加えて、つないでゆくと、マインドマップ的な相関図ができあがります。それらを実践し、記録し、フィードバックを繰り返すことで、より実戦的なノウハウに『進化』してきます。
次回その一端を紹介させていただきます。