アイテムを変えることで『モード』も変える
こちらのブログの更新も久々になりました。
今回は「インプット⇆アウトプット」の『モード』切り替えの一助となる、ノートのサイズやメモ用紙の色の使い分けについて、日常心がけていることを紹介させていただきます。
①ノートのサイズ
通常携帯しているのは、A6サイズのノートで仕事の時は常に、ポケットに入れて、すぐに取り出してメモを取れるようにしています。
主な内容は、仕事関連のTodoリストとスケジュール、そしてそれらの実行記録と気づいた改善点、電話で控えるメモなどです。インプットとリマインダーメモの用途に使っています。
一方、自宅に置いているのはA4サイズの切り離しできるフィラーノートで、主にプライベート関連のアウトプットの材料を作るのに使います。
具体的には、目的、用途別に書き留めたメモ用紙各色(詳細は後述します)や、新聞や雑誌の切り抜きなどを貼り付けるなどして、インプットした情報を集約し、分析・編集することでアウトプットの材料に『加工』します。
②メモ用紙の色の使い分け
「意識を切り替える」方法として、次のようにメモ用紙の色ごとに書く内容やテーマを分けるやり方を使っています。
- 黄色 : 思いついたヒラメキやアイデア
- ピンク : ToDoや注意事項のリマインダー
- 青 : 気になったことや気づいたことの分析
- 緑 : アフター5後や休日にしてみたいこと。主にストレス解消関連の項目