pockkun's blog

50代の平凡な会社員の日々の”挑戦記”です

アイテムを変えることで『モード』も変える

こちらのブログの更新も久々になりました。

今回は「インプット⇆アウトプット」の『モード』切り替えの一助となる、ノートのサイズやメモ用紙の色の使い分けについて、日常心がけていることを紹介させていただきます。

①ノートのサイズ

通常携帯しているのは、A6サイズのノートで仕事の時は常に、ポケットに入れて、すぐに取り出してメモを取れるようにしています。

主な内容は、仕事関連のTodoリストとスケジュール、そしてそれらの実行記録と気づいた改善点、電話で控えるメモなどです。インプットとリマインダーメモの用途に使っています

一方、自宅に置いているのはA4サイズの切り離しできるフィラーノートで、主にプライベート関連のアウトプットの材料を作るのに使います。

具体的には、目的、用途別に書き留めたメモ用紙各色(詳細は後述します)や、新聞や雑誌の切り抜きなどを貼り付けるなどして、インプットした情報を集約し、分析・編集することでアウトプットの材料に『加工』します

②メモ用紙の色の使い分け

「意識を切り替える」方法として、次のようにメモ用紙の色ごとに書く内容やテーマを分けるやり方を使っています。

  1. 黄色 : 思いついたヒラメキやアイデア
  2. ピンク : ToDoや注意事項のリマインダー
  3. 青 : 気になったことや気づいたことの分析
  4. 緑 : アフター5後や休日にしてみたいこと。主にストレス解消関連の項目


などに分けて記入することで、テーマごとにグループ分けして、見直し、及び整理しやすくなります。
なお、四種類のメモ用紙をその都度取り出すのは、面倒なので、ジョッターに数枚ずつ重ねて、すぐに書けるようにしています。

以上のようにA6サイズのノートとメモ用紙各色、そしてA4サイズのフィラーノートの関係をイメージとしてたとえるなら、「偵察機」とその「空母」、または「忍者」とそれを操る「武将」のような感じでしょうか。

こうした使い方もまだまだ試行錯誤や改善の余地はありますが、『意識のモード』を上手くコントロールするのに意外と役立っています。ご興味のある方はお試しください。

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