二年近く更新できていなかったこのブログですが、 思うところがあり、タイトルの記事を書くことから再開することにしました。 まずは今までに取得した各種資格を振り返ることから始めたいと思います。 ITパスポート試験(2009/5/26) 工業英検試験3級(2010/11/…
アイデアの浮かびやすい場所として、昔から言われている三つの場所として、「三上」(さんじょう)というものがあります。その内訳は「馬上(ばじょう)、枕上(ちんじょう)、厠上(しじょう)」の三つを示し、現代風に表すと 馬上・・・通勤電車や車の中、…
数年前に読んだ本の内容で、「責任に該当する英語は"responsibility"だが、本質的な意味は『反応する力』で、日本語の責任とはニュアンスが違う」というものがありました。 その時はそれほどピンと来なかったのですが、 昨日の朝目覚めた時に、その言葉が突…
今回は仕事で使う英語と趣味で勉強している中国語の独習法についての考察です。 学習ツールの一つとして、A4サイズのノートを「トリンガルノート」と名付けて使っています。 左側のページは英語を、右側のページは中国語を書き、それぞれ同じ意味または似た…
20年以上前のことなので、何のテレビコマーシャルだったかよく憶えていないのですが、 「コンセントレーション…集中力は最大の武器である」というキャッチコピーがありました。 その時は若かったせいかピンと来なかったのですが、アラフィフの今になると、「…
今回から数回に分けて、4月から主にラジオ講座のテキストを中心に、中国語の勉強を6カ月続けて感じたことを書かせていただきます。ヨーロッパ圏の人が英語をマスターしやすい理由として、アルファベットという共通の文字(多少異なるところもありますが)を…
このブログの更新も久しく休止状態になってしまいました。今回は同じように、しばらく放置してきたことについての考察です。 最大の趣味の一つである読書で、我ながら困ったことがあります。それは、せっかく買った本も最初の数ページだけ読んだまま、そのま…
3ヶ月ぶりの更新になりました、こちらのブログですが、その間にいろいろと考えさせられたことについて、数回に分けて、書かせていただきます。何かをするときは、事前に計画を立ててからその通りに行おうとするのですが、予想外の「横槍」などが入ったりして…
何か新しいことをマスターする手段の一つに『反復訓練』というものがあります。「ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる 」(カイゾン・コーテ氏著 幻冬舎)による定義では、文字通り、一つの知識を確実なツールとなるまで、何度も繰り…
長年勉強し、また仕事でも使っている英語について、これまで『弱み』として認識しておきながらも、克服しようとしなかった発音について、基礎から学び直すことを決意しました。その理由は、会話でコミニケーションする機会が、これまで以上に増えることを予…
プレジデント2016年2月29日号「年収2000万のノート術 年収400万とはどこが違うか」で、スキルとセンスの違いについて述べられている記事がありました。「スキルは教科書で学ぶことはできるが、センスはノートでなければ磨けない」そうです。また、「経営に必…
ミニマリズム(最小限化)の影響を受け、最近はアイテム類をいたずらに増やすのではなく、「今手元にあるもので対応する」ことを常日頃から意識しています。以下その具体例です。例1.スマホ(iPhone)アプリによるカメラや腕時計(タイマーやストップウォッチ)…
前回予告していた、「自分に負荷をかけて『潜在能力』を発揮する方法」をひとつずつ実践しています。今回は、少なくすることで、生産性を上げるやり方についてです。まず、時間についてです。「善は急げ」「先んずれば人を制す」と言われるようにスタートの…
今回は問題解決を利用した潜在能力開発についてです。何かしらの問題に直面した時など、論理的思考で対処するケースがほとんどであると思います。逆に直感的判断にまかせることは少ないかと。ただし、その割合も与えられる条件によって大きく変わることがあ…
もともと物欲は無いタイプなのですが、ごくたまに何かが欲しくなったりすることがあります。今回も年始の「福袋」で、欲しくなるものいくつかいくつかありました。はるか昔の独身時代は「大人買い」することもありましたが、今は衝動買いによる無駄遣いを防…
最大の趣味のひとつである読書について、今年は少し視点と取り組み方を変えてゆきます。まず、趣味として純粋に楽しんでいたのを実益を兼ねたものにその比率を変えてゆきます。学んだことを実践し、自分に合った形にアレンジして、仕事を含む日常生活の「道…
昨日のブログでは、「重心」について触れました。単に体重の中心点のみを指すのではなく、意識の置き所としても、この言葉を用いています。『色心不二』(しきしんふじ)という言葉があります。その意味は「色、つまり身体と心は二つのものではなく、密接に…
2016年になりましたが、2年前に始めたこちらのブログも約一カ月も更新せぬままになってしまいました。今日1月1日から再スタートします。これまで更新が中断がちになっていた理由の一つに、自己管理が杜撰になっていたことがあげられます。昨年は、仕事でも私…
休日の土日は、外出時にも「ドリームノート」(夢見で得たヒントやアイデアを書くノート)を持参し、閃いたアイデアや新しく発見したことを直ぐさまノートに書き写して、実践するようにしています。例えば、身の周りのものを必要最小限にする(ミニマイズする)…
夜、就寝前に10分から20分間の瞑想を再開しました。やり方は、以前にも日記ブログの記事「短時間の瞑想の効果」でも紹介しましたが、①右手の親指で右側の鼻腔をふさぎ、左側の鼻腔から、5つ数えながら息を吸う②今度は息を吸った方、つまり左側の鼻腔を右手…
今回は、仕入れた知識やノウハウなどをすぐさま発信、または応用などのアウトプットするコツについての具体例として、英語学習をあげさせていただきます。英語学習アプリや海外のニュースサイトなどで見つけた表現で、仕事などに使えそうなものがあれば、と…
日頃の運動不足を解消するための(自重)ウエイトトレーニングを行っています。同様に普段少しずつ行っている英語の勉強との効果、「アウトプット」の違いについて考えてみました。ウエイトトレーニングの場合、トレーニングそのものがインプットになり、その…
ここしばらく、インプットとアウトプットのバランスを振り返ってみると、前者の比率がかなり高く、逆に後者のそれはかなり低くなっています。アウトプットするには、それなりのインプット量が必要ですが、目的はアウトプットすることであることを失念してい…
11月に入り、今年も残り2ヶ月になりました。日々の日常生活に追われ、立てていた目標の達成度を振り返って愕然としつつも、焦る心を落ち着かせるため、また「リセット」を兼ねたのが、今回の更新です。何事を行うにも時間の配分が大切なのですが、当初の予想…
今回はアイデアを出しやすくなる環境についての考察です。もっとも考えがまとまる所を表す言葉に『三上』というものがあります。これは馬上、枕上、厠上(しじょう)の三つをあらわしており、馬上は現代風に言い換えますと、車や電車の中などの交通機関や、…
前回のブログでは省略するとお伝えしていましたが、私自身の復習も兼ねて、今回は「アナログとデジタル」の使い分けと、それぞれを組み合わせたハイブリッド使用法について書かせていただきます。以前にもこのブログで「勉強道具としてのITの活用例 」として…
前回に続き、発想の転換を図るのに活用している方法に「ハイブリッド思考法」があります。その定義について以下、「ハイブリッドに考える思考の技法 (高津尚志氏著 かんき出版)」からの引用をご参照ください。…「仕事とプライベート」「スペシャリストとゼ…
今回より、既成概念により発想の幅が狭まるのを防ぐために、日常生活で心がけていることのいくつかを紹介させていただきます。そのひとつが、「本来の目的と違うことに応用してみる」で、実際に行ってみたのが「ネットカフェを勉強・仕事部屋として利用する…
以前はまっていたRPG(ロールプレイングゲーム)から、学習力をアップさせるヒントを思いつきましたので、そのアイデアを書かせていただきます。そのゲームは、自分の攻撃力、及び防御力のレベルから大きく逸脱しないレベルのモンスターとの戦闘で経験値を高…
ここしばらく、このブログの更新ができない日が続きました。「下書き」はいくつか書いているものの、それを書きあげるまでにいたらず、その原稿もまた、その元となるメモ書きもたまる一方です。「いつか使うから、保存しておこう」がそもそもの間違いで、タ…